2017-11

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吸入補助器が古いですよ!

吸入補助器について覚書。

4歳の小児にアドエア50エアゾール120吸が処方された。
そこで吸入補助器の提供が無いことが問題となった。

病院から吸入補助器を提供されていたが、カウンター付きのアドエアエアゾールだと形状が合わず、使うことが出来ないのだ(かなり舐めてるね)。

グラクソスミスクライン社のHpより、アドエアエアゾールの吸入補助器について調べると、無償提供品は無く『エアロチャンバー・プラス』という有料の製品しか無いようだ。
先輩Phや薬局長が色々考慮した結果、無償提供品のオルベスコインヘラーの差込口が柔らかくはまりそうとのことで、急いで帝人のメーカーにお願いすることとなった。

ふーん。無償提供しているところとそうでないところがあるんだなと。しかも後で調べたら『エアロチャンバー・+』は3,000円もしていた。これって薬の半分くらいするよね。ちなみにアドエア50エアゾール120吸入用は1個6662.70円。

公費対象年齢ので、医療費はかからなくても吸入補助器の値段は実費になるので、結構な負担だよね。
小児だから補助器ないと難しいだろうし。

何故小児に適応のあるエアゾールを販売しておきながら、無償提供が無い、或いは止めるのだろうか。
疑問である。

以下、吸入薬、補助器の参考になりそうなHp
吸入薬サポートツール一覧(愛媛大学医学部付属病院より)
エアゾール(pMDI)製剤とスペーサー:宮川医院Hpより
各吸入ステロイド薬の特徴:宮川医院Hpより

以上

<追記>
その後、グラクソスミスクライン社のMRさんからの説明があった。

ぜんそく治療のガイドラインにより、吸入補助器はすべてのエアゾールで共通したものを使用するという方針となったようだ。
それに伴い、各社独自の吸入補助器の無償提供を随時辞めていったらしい。

で、現在学会にて推奨されている有償の吸入補助器は以下の3つ
エアロチャンバー・プラス
・オプティヘラー
ボアテックス

オプティヘラーだけあまり情報が無く、使い方や値段の詳細は良く分からなかった。

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紆余曲折を経て、2012年薬剤師になりました新米薬剤師のブログです。
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